Grace:academy OF ART

若いアートの熱量にふれて ― GEISAIへ行ってきました ―

2025.11.13

先日、教え子と一緒に「GEISAI(ゲイサイ)」へ行ってきました。
アーティスト自身が作品を展示・販売するこのイベントは、まるで巨大な“アートの文化祭”のよう。
会場全体が創造のエネルギーで満ちあふれていて、歩くだけで心がざわめくような一日でした。

ブースをひとつひとつ巡るたびに、「これもアートなんだ」と驚かされます。
繊細なペン画、カラフルな立体、デジタル作品、ちょっと不思議な素材の実験的な表現――
どの作品にも作り手の「伝えたい!」という思いが真っ直ぐに詰まっていました。

一緒に行った教え子も、若い作家たちの作品に目を輝かせていました。
誰かの作品に刺激を受けて、“自分の中の何かが動く”という瞬間。
それこそがアートにふれる醍醐味なのだと改めて感じました。

GEISAIの魅力は、完成された展示よりも「今まさに成長している途中」の熱を感じられるところ。
それは教室での制作とも通じるものがあります。
描きながら悩んだり、形にならなくても何かを模索したり――
そのすべてが、次の表現への種になるのだと思います。

帰り道、心の中はまるでカラーパレットのようにカラフル。
たくさんの感性と出会えた一日でした